服装でも推しキャラクターをアピールしたり、身に付けられたりできたら楽しいですよね。
Tシャツなどは公式企業からも発売されることが多いですが、肌寒いときなどは上になにか羽織ったりしなければなりません。
着れる期間が限られてしまうため、もっと色々な季節で着たいという人には、痛スウェットがおすすめです。
同人グッズ一押し!痛スウェット
痛スウェットなのか、痛トレーナーなのか?
痛車、痛バッグ、痛スマホケースなど色々な同人グッズがありますが、最近は、スウェットにお気に入りのキャラクターなどをデザインした痛スウェットも人気があります。
ちなみにスウェットという言葉は和製英語。
スウェットという言葉を外国人に使っても、衣類のことだとは思わないでしょう。
スウェットを外国人に話す時は、トレーナーという言葉を使うのが適切です。
トレーナーという名前が付けられたのは、元々スポーツ選手が試合の前後に着用していたからなのです。
ここではスウェットという言葉を使用しますので、ぜひお話にお付き合いください。
痛スウェットを作る前に確認したいこと
スウェットには、裏毛(パイル)と裏起毛(フリース)の2種類があります。
裏毛(パイル)は吸水性に優れており、スポーツ選手がよく着用しています。
もちろんプロのスポーツ選手だけでなく、私たちも日常生活でよく着用しており、ざっくりと着ることができるので、スポーツだけでなく、普段着としても重宝します。
一方の裏起毛(フリース)は、ふわふわした肌触りが特徴となっており、保温性に優れているので、冬の寒い時期に重宝します。
特にウィンタースポーツを行う場合には、この裏起毛(フリース)のスウェットを着用することが多いです。
裏起毛のスウェットの下に、Tシャツや肌着などを着用すれば、さらに保温効果が高まりますし、温度調節がしやすいというメリットがあります。
部活やイベントなどで、お揃いの服を作りたいと思うのであれば、スウェットが最適でしょう。
スウェットは作りがしっかりしているので、長期間愛用することができます。
スウェットという和製英語が生まれたように、実はスウェットという言葉は、アイビールックで大人気となった「VAN」の創設者である石津謙介さんが作ったと言われています。
アイビールックはアメリカンカジュアルをお手本にしており、スウェットは、そのアメリカンカジュアルの代表的なアイテムの一つでもありますよね。
動きやすくて機能的、そしてアメカジなスウェットを、同人系の人たちはどのようにデザインしているのでしょうか。
痛スウェットってどんな感じ?
どんなところにもお好きなキャラクターを持ち歩いてしまう同人系の人たち。
もはや同人系の人たちの「痛さ」は、誰も止めることは出来ません!
彼らが自作した痛スウェットは、デザインがユニークで楽しいものばかりですから、参考にするためにもチェックしてみましょう!
動物系のイラストが可愛い痛スウェット
黒字の生地に動物系のイラストがデザインされている痛スウェットです。
着用している女性のパンツがヒョウ柄ですから、ひょっとしたら、こちらの女性は、動物全般が大好きなのかもしれません。
一見控えめですが、インパクトが大きいデザインだと言えます。
もはやここまで来たか!好きなものを痛スウェットで持ち歩く!
スウェットのお腹の部分に、お好きなアイテムがこれでもかと詰められている痛スウェットです。
これらの痛スウェットは、販売されているものですが、もちろん自作することも可能ですよね。
それにしても同人系の人たちの、自分が好きなものをアピールするパワーは、誰にも止めることができないと感じさせられるデザインです。
痛スウェットを自作するのにおすすめの会社
実際に痛スウェットを作る場合、一体どちらの業者に注文したら良いか分からないものですよね。
オリジナルグッズを扱う業者はそれこそ星の数ほどありますが、痛スウェットとなると、やはり品質やスピードが気になるところです。
それではおすすめの業者(サイト)を4つご紹介します。
圧倒的な安さとスピーディーな対応で同人系に人気の同人グッズラボ
数あるグッズ製作会社の中でも、同人系の人たちに大人気なのが、同人グッズラボというサイトです。
運営会社はオリジナルラボ株式会社で、東京都渋谷区にあります。
オリジナルラボでは、スウェットだけでなく、スマホケースやTシャツなど取り扱っている商品がとても多いので、選ぶのに迷ってしまうほどです。
そしてどの商品も高品質ですし、早くて簡単、そしてお安く作れるオリジナルプリント事業を展開しています。
早くて安くて簡単で高品質であれば、仕上がりにうるさい同人系の人たちが見逃すわけがないですよね。
同人系の人たちに圧倒駅な人気となっているのが、オリジナルラボが運営している同人グッズラボなのです。
同人グッズラボでは、スタンダードスウェットや軽量スウェット、ハーフジップスウェットなど、パンツも合わせて現在13種類のスウェットを扱っています。
NUBLENDのスウェットは、なんと3,000円(税別)で、痛スウェットを注文することができます。
NUBLENDのスウェットは、レッドやブルーなど計5色から選べるところも嬉しい限りです。
痛スウェットは1枚からでも注文OKですし、お好きなデザインをそのままプリントしてもらえるので便利です。
デザインはお手持ちのデザインを入稿することもできますし、または、サイトからデザインエディタを起動して、入稿することもできます。
初めての人でも簡単にデザインを送ることができるので、無理なく1枚からでも痛スウェット作りにチャレンジできます。
自分はデザインが苦手だから、どうしてもデザインの入稿ができないという場合は、プロのデザイナーに相談することも可能なので、これを機にオリジナルグッズ、痛スウェットを作ってみると良いでしょう。
3,500円以上の注文をすれば、送料は無料ですし、3,500円未満の場合でも、送料は一律170円(税別)なので大変お得ですよね。
通常の商品の場合、午前9時までの注文であれば、3営業日で送付してくれます。
即日商品であれば、なんと注文したその日に発送してくれるので、すぐに手に入れることができますよ。
自分自身で考案したデザインを使って痛スウェットを作ったなら、それを販売してみたくなるものですよね。
同人グッズラボでは、なんと、注文者に直送してくれるサービスも展開しています。
自分が作った痛スウェットを誰かが注文してくれて、喜んでくれると思ったら、やる気が出ますよね。
楽しくビジネス展開ができるかもしれませんから、もし痛スウェットだけでなく、オリジナルグッズを作りたい、それを販売したいと思うのであれば、お得で便利な同人グッズラボを利用すると良いでしょう。
痛スウェット初心者におすすめ!同人グッズラボと同じ会社の運営TMIX
オリジナルグッズの製作で人気のある老舗製作会社といえば、こちらのTMIXも外せません。
実は前述した同人グッズラボを運営しているオリジナルラボ株式会社が、こちらのTMIXも運営しています。
そのため、TMIXで痛スウェットといったオリジナルグッズの製作は、早くて簡単で安いと評判になっています。
それでは、TMIXと同人グッズラボの大きな違いは何かというと、TMIXでは、ブランド製品を選びやすいということにあります。
例えば、TMIXで取り扱っているブランドは、ユナイテッドアスレやトラス、ルッカなど、オリジナルグッズを作る人の間で大人気のブランドラインナップとなっています。
痛スウェットを作る場合なら、ユナイテッドアスレやプリントスター、クロス&スティッチなどから選ぶことができます。
お好きなブランドでオリジナルのスウェットが作ることができるなんて、とても素敵ですよね。
また、商品に関する説明も詳しいのがTMIXなので、痛スウェット作りが初めての場合は、TMIXで選んだほうが心配が少ないかもしれません。
ちなみに、TMIXで痛スウェットを作る場合、カラーバリエーションが20色など、大変豊富です。
プリントに使える色数は無制限ですし、1枚からでも製作することができます。
もちろん複数枚での注文も対応してくれますし、枚数が多ければそれだけ割引も適用してくれます。
スウェットの種類によっては、10枚以上で1枚につき2,495円(税抜)と、業界最安値を掲げています。
イベントなどで、チームでスウェットを自作したいという時は、TMIXを利用したほうが良いでしょう。
実店舗で確認してから痛スウェットを作るSWEAT.jp
公式サイトでみると、とても品質の良いスウェットに見えても、実際に手元に届いた商品が粗悪なものだったら、すごくショックを受けますよね。
株式会社アドフローが運営しているSWET.jpでは、高品質なスウェットを多種類用意しているので、品質について心配する必要はありません。
それでも、痛スウェット作り初心者の場合、やはり不安になるものです。
SWEAT.jpでは、東京や横浜、京都、大阪などに実店舗を14店舗構えているので、実際にスウェットをさわって品質を確かめることができます。
実店舗では、スウェットの品質やサイズを確かめることができる他、デザインの相談もすることができます。
多くの人にとって、デザインを入稿するということは、そう頻繁に行うことではないでしょう。
そのため、実際に痛スウェットを注文してみて、出来上がりを見てみると、自分のデザインの不甲斐なさに愕然とすることもあります。
もちろんデザインにおいて、最初からうまくいくことは少ないものですから、何度もチャレンジして、デザインの質を上げていくことは重要です。
しかし自分たちで楽しむ範囲で痛スウェットを作るのであれば、そう何度も注文することは無いでしょう。
そんな時、SWEAT.jpの実店舗であれば、大きなテーブルの上で、デザインを相談することができるので安心です。
また豊富なデザインのサンプルも用意されているので、デザインを構築していく上で、とても役に立ちます。
また、早稲田通り店や柏マルイ店では、インクジェットプリンターがあるので、デザインしたあと、約30分で、実際に印刷することも可能です。
例えば、大量注文したいけど、実際に印刷してみないとどんな具合になるか分からないという場合は、まずはこちらの店舗に行って、試しに1枚だけ印刷してもらうというのもありです。
デザインが不安という人は、こちらのSWEAT.jpを利用してみるのも良いでしょう。
同人グッズの老舗企業!緑陽社
昭和55年創業の老舗グッズ製作会社の緑陽社も、同人系の人たちの間で大人気の業者です。
こちらでは、スウェットは取り扱っていませんが、その代わりパーカーを販売しているので、フード付きのものが欲しいという人は利用してみると良いでしょう。
パーカーのカラーバリエーションは13色で、サイズはS、M、L、XLの4種類を展開しています。
難点は、10枚からのオーダーになることで、10枚40,300円(税込)となっています。
こちらのお値段には印刷代金や版代も含まれていますので、大量の注文をしたい場合には、お得だと言えるかもしれません。
ただ、締め切りは3週間前までとかなり時間がかかるので、早く痛スウェットが欲しいという人には不向きと言えるでしょう。
緑陽社の強みといえば、やはり取り扱うグッズの多さでしょう。
アクリル商品の場合、ジオラマキューブやジグソーパズル、アクリルスタンド、ブローチなど、数多くアイテムが販売されています。
そのため同人系の人たちの間で、お好きなアニメキャラクターの雑貨をこちらで自作する人が多く、公式サイトでも、アニメキャラクターを扱ったアクリル商品を見ることができます。
またアクリル商品であれば、1個からでも注文可能ですし、印刷技能士1級を取得している人が在籍しているだけに、印刷レベルがとても高いです。
その他にも、カレンダーやお菓子、石鹸など、緑陽社で取り扱っているオリジナルグッズは、500種類以上となっています。
痛スウェットには対応が難しいかもしれませんが、グッズを大量に注文したいという時には、頼りになるグッズ製作会社であると言えるでしょう。
痛スウェットを自作するなら同人グッズラボ!
以上、痛スウェットが自作アイテムとして人気があることや、オリジナルグッズを製作するのにおすすめの業者をご紹介してきました。
スウェットを作れば、自分一人で楽しむこともできますし、イベントなどでみんなで着用して一体感を感じることができるので、気になるデザインがあれば、ぜひ痛スウェットを作ってみることをおすすめします。
数あるグッズ制作会社の中でも、オリジナルラボ株式会社が運営している同人グッズラボやTMIXであれば、1枚からでも注文できますし、デザインの入稿も簡単で使いやすいのでおすすめします。
その中でも同人グッズラボであれば、発送も早いですし、お客さんへの直送も行ってくれるので、自分のデザインで痛スウェットを販売したいという人にはさらにおすすめします。
まずは自分が好きなデザインをスウェットに印刷してみて、自分の作品作りを楽しんでみてください!
web上にイラスト・写真・ロゴなどの画像をアップロードして配置したりスタンプ・テキストを入れるだけで簡単に作成できるので、デザインが苦手な方でも簡単作成!
個人利用はもちろん、プレゼントや記念品、チームグッズ、ノベルティ、同人グッズ、物販・販売用としても多くの方にご利用いただいております。
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